第62回寄居北條まつりが埼玉県寄居町で開催されました。
今年の八王子城隊は、NPO八王子城跡三ッ鱗会メンバーを中心に、総勢22名の選りすぐりのメンバーによる参陣です。
今回の寄居北條まつりに各地から参加した武者たちは500名にもなったということです。
小田原を本城とする北条三兄弟の絆を、小田原市、八王子市、寄居町で確かめる歴史イベントとなりました。
(寄居町総合体育館が着替え場所で準備も終わりこれから出陣です)
(JR寄居駅の連絡通路を通り抜け出発地点に向かいます)
(駅前にできた施設「Yotteco」から出発地点の武者たちを撮影)
(飲み物のサービス。従来は行軍が開始した中間でしたが今回はスタート前です)
(さあ、いよいよ行軍開始です。八王子城隊「いざ、出陣」)
(馬上の北条氏照公役は、今回、AKYさんです)
(JR寄居駅からまっすぐに続いた道路、八王子城鉄砲隊がまずは撃ち始めです)
(行軍も中間ではありますが、ここで集まったメンバーで取りあえずミニ集合写真)
(八王子城隊 隊列の最後尾集団です)
(さあ、ここが寄居北條まつりのメイン会場の玉淀河原です)
(小田原を本城とする各地北条隊が待つ軍勢に八王子城隊も合流してきました)
(北条勢と豊臣軍の攻防戦の前に必勝を祈願して「三献の儀」が取り行われています)
(最後は集合写真です。暑さをしのぐため退避した兵士もあり、ちょっと人数が少なめです)
以上、紹介しきれなかった写真を写真集としてまとめました。
閲覧は_右 寄居北條まつり をクリック。
第59回北條五代祭りが小田原市で開催されました。初代北条早雲公役は小田原出身の俳優の合田雅史さんです。
コロナで4年のブランクがありながら高嶋政伸さんが北条氏政公役で戻ってきて、また豪華な武者イベントとなりました。
さらに、柳沢慎吾さんが10年ぶりということで北條氏直役で復活しました。
今年の八王子城隊ですが、総勢26名の選りすぐりのメンバーによる編成で、例年どおり大型の貸し切りバスで本城小田原まで参陣です。
報道では今までで最高の人出だったとのこと、沿道からの声援も春風に乗って行軍する武者たちを大いに鼓舞してくれました。
(銅門(あかがねもん)広場。元気に参陣 高嶋政伸さん、左の背中は合田雅史さん)
(出陣前、気勢を上げる八王子城隊)
(いざ出陣、馬出門を通り城下に出発です)
(八王子城隊、行軍を開始し市中に繰り出しました)
(まずはご挨拶がわりに八王子城鉄砲隊が威嚇発砲です)
(鉄砲隊もとに戻って城下を廻る行軍進行です)
(武蔵の地から馳せ参じた老若混合八王子城隊)
(八王子城 足軽隊、またの名を鉄砲隊と申します)
(終始笑顔を絶やさず沿道に声をかける氏政:高嶋政伸さん)
(八王子城隊 期待の若手軍団です)
(さあ、鬨(とき)の声、気勢を上げる八王子城隊)
(今日のミッションも無事遂行できそうです)
(帰城もまもなくです)
(武運幸あり、無事城内に戻ってきました)
(銅門(あかがねもん)をくぐって、最初出陣した銅門広場です)
(最後はみんな揃って集合写真です)
以上、紹介しきれなかった写真を写真集としてまとめました。
閲覧は_右 小田原北條五代祭り をクリック。
第58回「滝山城跡桜まつり」が八王子市加住の滝山城跡、中の丸広場で開催されました。
北条三ツ鱗の旗のもと、加住衆、滝山衆、八王子衆が結集、武者行列は八王子三つ鱗隊16名(全員34名)の参加のもと、桜吹雪が舞い始める中、取り行われました。
新型コロナ禍の中、八王子城隊としては3年ぶりの城外出陣です。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(出陣を前にそれぞれのスタイルで気持ちを高めるよう準備です)
(壇上では法螺貝、陣太鼓、祝砲、氏照公口上、薙刀の舞を披露)
(最後は参加された皆さんで集合写真です)
第11回「北条氏照まつり」が氏照公ゆかりの地、八王子市の八王子城跡で開催されました。
今回行軍した武者たちは、友城の小田原城、鉢形城、滝の城、韮山城、滝山城などから馳せ参じた武者たち、総勢180名により構成されたものです。
新型コロナ禍の中、3年ぶりの開催です。
武者行列のコースとして、従来は高尾街道を元八王子小学校に向けたものでしたが、今回は宗関寺から八王子城御主殿へ、に変更されました。
リアルな戦国の雰囲気の中の行軍となり、あらためて八王子城の歴史を思い起こさせる一日となりました。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(宗関寺、氏照公ゆかりの寺ですが、ここは近世に移築された場所です)
(行軍のトップは、日本遺産八王子で連携する高尾山からの僧侶のお二方です)
(さあ、いよいよ武者隊の出発です)
(馬上は鉢形三ッ鱗会のKTHさんです)
(騎馬武者の最後が八王子城主、北条氏照公です)
(途中省略、ここからが北条氏照隊です)
(北条氏照隊、甲冑隊です)
(氏照隊、足軽隊です)
(正面に見えてきたお山が八王子城本丸です)
(いよいよ八王子城域内に進軍です)
(御主殿曲輪、侵攻する敵軍をはねつける石垣の偉容です)
(騎馬武者も御主殿直下まで進軍しました)
(途中省略、ここから北条氏照隊が続きます)
(石垣の威圧感を感じていただけますでしょうか)
(誰かカメラの前を通る、と思ったら石森八王子市長でした)
(武者行列もほぼ最後の方です)
(会場では和太鼓で歓迎、山城の谷に響きわたります)
(来賓の方々もすべてそろったようです)
(御主殿曲輪に集まられた多くの皆さん)
(騎馬武者も入陣してきました)
(来賓としてご挨拶する石森八王子市長)
(鉢形城隊による火縄銃の実演。迫力爆裂)
(いざ、会場みんなで鬨(とき)の声、エイ、エイ、オー)
(最後はみんな揃って集合写真です)
(城跡エントランス ジオラマ広場では露店が出て大賑わい)
以上、紹介しきれなかった写真を写真集としてまとめました。
閲覧は_右 22年北条氏照まつり をクリック。
当(NPO)三ッ鱗会が、上杉謙信公も愛用したと伝えられる甲冑の再現を試みた新作を、高尾山薬王院に奉納しました。
これは兜の前立(まえだて:下の写真の白いワッカ)に飯縄大権現を付けたもので、高尾山が御本尊として飯縄大権現を祀ってきたこととの繋がりで、この話が持ち上がったものです。
作製したのは当会随一の甲冑作り名人の木村隆太さんです。
兜、鎧の全ての作製には、1年4ケ月ほどかかったということです。
梅雨の時期らしい天気の中、大本堂での佐藤秀仁貫首のもとの護摩祈祷ののち、大本坊有喜閣大広間での奉納式、最後に方丈殿大広間で精進料理の食事会を持ちました。
1年半以上におよぶコロナ事態下の中、通常の武者イベントとは一味違う甲冑事業となりました。
(甲冑の形としては色々威腹巻(いろいろおどしはらまき)ということです)
(ときにしぶいて、という天気でしたが参詣者はあいも変わらず多いです)
(護摩祈祷が行われた大本堂です。中は写真撮影禁止ということでした)
(護摩祈祷であらゆる煩悩を焼き清めていただき次は奉納式です)
(奉納したことに対し薬王院佐藤貫首から感謝状です)
(佐藤貫首からゆかりを大切にし、方丈殿に展示していくとのこと)
(記念撮影、佐藤貫首以外は当方の出席者25名です)
(奉納した甲冑は、今後、ここ方丈殿展示コーナーに設置されます)
(方丈殿大広間で参加者全員で精進料理の食事会です)
(ちなみに、このときの内容はこちらです。なかなかの美味でした)
去年の初めからのコロナ禍により1年半余の間、全ての武者イベントが中止になりました。
そんな中、形を変えた武者事業:甲冑を高尾山薬王院へ奉納、に多くの方の賛同をいただき無事達成することができました。
今後、少しでも早くコロナ禍が終焉し、また日常が戻ることを待ち望んでいます。
そのときには三ッ鱗の旗印がまばゆく輝くことでしょう。
第40回「八王子いちょう祭り」が、11月16-17日に開催されました。
今年は夏の暑さが長く続いたこともあり、甲州街道(国道20号)の銀杏はまだ緑の部分が見られ、銀杏の実が落ちている中を踏み分けて(!! 大変)という状況でした。
参加は北条氏照隊(三ッ鱗会メンバーなど)、鉢形城隊などの友城のグループや日本に留学中の若者たちも含め、総勢80名余りの隊列となりました。
翌17日には御陵参道で武者ミニパレードも行いました。
(いちょう祭り三ッ鱗会のブース横で緒連絡事項の説明を聞きます)
(旧甲州街道の黒塀の屋並(やなみ)をバックに留学生たちと若干の和兵?)
(さあ、いよいよ甲州街道(R20)に出てきました。行軍開始です)
(この晴天はありがたいのですが逆光なのがカメラマン泣かせです)
(武者にならなくても警備など多くのメンバーが協力しています)
(国立(くにたち)にある某国立(こくりつ)大の留学生たちが続きます)
(いざ、甲州街道(R20)を北上です)
(隊列の中央よりうしろ、まだまだ氏照隊の最後尾が見えてきません)
(甲州街道に分かれを告げ左に曲がりここから御陵参道へと進みます)
(さあ、御陵参道へとどうぞ進んで下さい)
(御陵参道のけやきも紅葉にはまだ少し早いようです)
(御陵参道中央部で八王子城鉄砲隊が威嚇射撃を数発発砲です)
(若者は留学生、囲むのは和老兵、なんか日本の近未来の反映です)
(御陵に通じる南浅川橋の上で八王子城隊による鬨の声)
(最後は集合写真、サポートの方々も含めすべてのメンバーです)
以上を動画にまとめました。錦秋の樹木を背景に武者たちが行軍したビデオです。
視聴は右_(YouTube:3分半) 19年いちょう祭り
第8回「北条氏照まつり」が氏照公ゆかりの地、八王子市元八王子地区で開催されました。
今回行軍した武者たちは、友城の鉢形城、滝の城、青梅勝沼城、滝山城などから馳せ参じた武者たち、総勢120名により構成されたものです。
当NPO「八王子城跡三ッ鱗会」は今年もまた、この武者イベントの中核を担いました。
また今回、元八王子小学校の会場では八王子市文化財課がテントを張りブースを設けて、氏照まつりの盛り上げに一役かっていました。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(出陣にあたり当NPO代表のKNKさんの挨拶です)
(我が八王子城隊が誇る精鋭鉄砲隊の祝砲です)
(武者隊がいよいよ元八王子小学校の会場に向けて出発しました)
(高尾街道に出てきました。騎乗氏照公役は芥川龍之介さんのお孫さん)
(氏照隊の先頭、おや、まあ、SZKさん、脛当てにも三ッ鱗家紋です)
(氏照隊、行軍が続きます。武者は留学中の若者です)
(氏照隊の中核がやってきました。まだまだ続きます)
(赤い胴のお二人は今年の甲冑講座でこれを手作りしました)
(氏照隊もだいぶ後ろの方になってきました。頑張って下さい)
(氏照隊、いよいよ元八王子小学校の会場に着陣しました)
(織田家紋ですがそれでも氏照隊です。なんやら密命を受けた者か)
(セレモニーの前、しばし休息です)
(まったりとした時間。休息を楽しんで下さい)
(おっ、こちらはかつてのお嬢さま、軍団です)
(うじてるくんも、バンザイ、バンザイ、です。いや、鬨の声かも)
(鬨の声、何度やってもいいものです)
(石森八王子市長もお忙しい中、かけつけてくれました)
(出陣式における三献の儀、三口で飲み干しましょう)
(春日八郎さんの八王子城歌に合わせて”槍の舞い”です)
(最後は集合写真、全員が写っているかどうか定かではありません)
(八王子市文化財課が設けたブースです)
(最近の人気は野面積み体験です。今日も挑戦者で一杯でした)
以上を動画にまとめました。戦国武者たちが集結したビデオです。
視聴は右_(YouTube:5分半) 19年北条氏照まつり
第8回戦国滝の城まつりが埼玉県所沢市で開催されました。
東所沢にある滝の城(たきのじょう)は、武州北条の配下の中で、守護大名:大石氏の滝山城の時代から北条氏照公の時代まで、八王子北条を本城として仰いだ城です。
毎年行われるこの祭りは、この城を守る方々の本城:八王子城へのゆるぎない忠誠と信奉をあらわしたものです。
我が八王子城隊も精鋭17名の武者隊を結集し参陣いたしました。
今年もまた快晴、しかも5月というのに真夏日を記録するという猛暑の中、参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
(出発前、JR東所沢の駅前では市民の方々との交流が深まります)
(さあ、いざ出発です !!)
(市街を行軍する八王子城隊です)
(照りつける陽光は想像を超えるものです)
(しばし休憩です。まだ全行程の1/4くらいです)
(八王子城隊の女性武者たちの行軍が続きます)
(八王子城隊の鉄砲隊が景気付けに沿道の皆さんに祝砲を !!)
(若い兵士たちは真夏日をものともせずに進みます)
(ほぼ中間点でスポーツドリンクのサービスです)
(一杯といわず、おかわりもどうぞ、ですって)
(さあ、いよいよ滝の城が近づいてきました)
(八王子城隊が滝の城に入陣します)
(城内のイベント会場で、八王子城隊を代表してKNKさんが挨拶です)
(会場で八王子城隊のみなさん、進行を見守ります)
(最後に大筒(おおづつ)に火を入れ見事に発射です)
(いっときの閑ありの間に三ッ鱗会「滝の嬢s」のパフォーマンスです)
(会場内で集合写真です。我が八王子城隊が勢ぞろいです)
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以上を動画にまとめました。今年の春の武者行列の締めくくりです。
視聴は右_(YouTube:4分) 19年戦国滝の城まつり
第58回寄居北條まつりが鉢形城のある埼玉県寄居町で開催されました。
寄居 鉢形城は、八王子城主 氏照公の下の弟 氏邦公の居城です。
小田原北條三兄弟の絆で結ばれた小田原市、八王子市、寄居町の三姉妹都市、その各首長も出席され、盛り上がった時代祭りとなりました。
今年の八王子城隊の参陣は28名、その中でも我が軍のメンバーとして初めて、三ッ鱗会なぎなた隊(選抜)が実戦に参加することに・・・・・
天正18年(1590年)の小田原北條一族の無念の年に思いを巡らせらた一日でした。
(身支度は公民館でそれから移動し、スタート地点はここ総合体育館です)
(奇妙な感じですが今年もまたJR寄居駅を跨ぐ行軍です)
(我が軍のメンバーが続々と駅舎を出てきました)
(今年の北条氏照公役はMZSさん。始めての騎乗です)
(氏照公の旗持ちが続き、さらに我が軍勢が続きます)
(さあ、いよいよ市街中心部へと入ってきました)
(八王子城隊が誇る鉄砲隊です。荒川を越えて鉢形城に届く勢いです)
(三ッ鱗マークをバックに八王子城隊のしんがりです)
(いよいよいくさ場が近づいてきました)
(主戦場の玉淀河原に決起する八王子城隊です)
(石森八王子市長をはじめ、各お偉さん方が勢ぞろいしました)
(玉淀河原で八王子城隊が見守ります)
(三ッ鱗会なぎなた隊(選抜)による必殺ワザの披露です。YouTubeで視聴を)
(さあ、攻め手の前田・上杉軍と迎える北條連合のいくさの開始です)
(我が軍の実戦参加は初めてのことです。ともかく無事で良かった)
(集合写真は出陣前に公民館前で撮ったものです。これがあってほっ!!)
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以上を動画にまとめました。終盤のなぎなた隊の必殺ワザの連続は圧巻です。
視聴は右_(YouTube:3分半) 19年寄居北條まつり
第55回北條五代祭りが小田原市で開催されました。初代北條早雲公役は小田原出身の若手俳優の合田雅史さんです。
今年もまた高嶋政伸さんが北條氏政公役で参加してくれ、とても豪華な武者イベントとなりました。高嶋さんは沿道からの声援にも応え「来年もまた来ます!!」とおっしゃっていたので、今後も期待できそうです。
今年の八王子城隊ですが、総勢50名弱の選りすぐりのメンバーによる編成で、例年の京王観光の大型バスではなかったものの立派な貸し切りバスで、快適な旅でした。
以下は八王子城を守る私たちのプライドをかけた一日の記録です。
(商工会館前で準備の整った武者たちが血気盛んに気勢を上げます)
(出陣式の銅門(あかがねもん)広場。我隊はいつも一番乗りです)
(我軍の足軽隊。八王子市内の某高校から先生と生徒の助っ人です)
(氏政役の高嶋政伸さんと氏照役の八王子市関連団体TKZさん)
(おおっ、例年どおり正室(側室も?)集団の女子大生が我隊の隣に)
(長時間にわたる出陣セレモニーが終わりようやくスタートです)
(銅門を背に八王子城隊、いざ出陣です)
(馬出門をくぐるとこの先は城下です)
(八王子城隊の先頭、騎乗が氏照。高嶋さんは氏政なので我隊の直前)
(八王子城隊が続きます)
(左端、氏政公の正室役は小田原出身女優 寺川里奈さん)
(八王子城隊の先頭集団、旗持ち、足軽(雑兵)たち)
(赤い胴の薙刀隊は、元八王子町会のご婦人方の応援組)
(八王子城隊の最後部。なかなかカメラが届かなくてすみません)
(いよいよ小田原の中心街にやって来ました)
(八王子城隊が続きます)
(足軽衣装は全体の統一感を出すため、いつも小田原主催者が準備)
(ようやく帰城です。氏照役の八王子市TKZさん、お疲れさま)
(我隊の武者たちが続々と帰城して来ました)
(ここを登れば出発した銅門(あかがねもん)広場です)
(お疲れさまでした。最後は恒例の集合写真です)
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以上を動画にまとめました。北條氏政公役が高嶋政伸さん、早雲公役は合田雅史さんと豪華な歴史絵巻でした。
視聴は右_(YouTube:4分) 19年小田原北條五代祭り
4月21日、八王子城下の八幡神社で例大祭があり、北条氏照隊として武者行列を行いました(NPO三ッ鱗会々員、ITHさんから寄せていただいた写真とコメントをもとに構成しています)。
昨年と同様、出発地点は御主殿曲輪からの行軍ではなく、城下の周辺部の元八王子あたり、すなわち八幡神社の周辺を練り歩くというものです。
これは今年のトップを飾る武者イベントで、NPO三ッ鱗会のメンバーを中心とした武者27名が集結しました。
今年の目玉は、三ッ鱗会が「掌中の珠」として育て上げている美剣女子(びけんじょし)による剣の舞(つるぎのまい)のお披露目があったことです。
新緑のすがすがしい季節の中で、充実した一日となりました。
(取りあえずは出発地の八幡神社境内へと行軍開始です)
(今回の氏照公役は、神社の氏子総代でもあるMZSさんです)
(神社境内はたくさんの人が集ってにぎわっていました)
(かつてはこうして、村の鎮守のお祭りだったことが感じられます)
(さあ、城下での行軍へとスタートです)
(待機していた子ども神輿二基、万灯車(花車)と合流です)
(これが北条氏照隊総勢27名です)
(威風堂々、隊列は整然として見栄えのする行軍でした)
(やがて、北条氏照隊が八幡神社に戻ってきました)
(八幡神社の神楽殿前に着陣し、まずは祝砲を一発)
(会を代表してKNKさんが、参加の機会をいただいたことのお礼と挨拶)
(氏照公役のMZSさんの口上が続きます)
(美剣女子による剣の舞。歓声と賛美の声があちこちから上がりました)
(美剣女子に刺激されてオジさんたちの「槍の舞」も力が入りました)
(八幡神社神楽殿前に勢ぞろいした北条氏照隊です)
第39回「八王子いちょう祭り」が、11月17-18日に開催されました。
今年は初日の17日は快晴に恵まれ、銀杏の葉が色づく甲州街道を行軍し、御陵の参道では着陣式をとり行いました。
参加は北条氏照隊(三ッ鱗会メンバーなど)、鉢形城隊、滝の城、青梅三田衆など、総勢80名余りの隊列となりました。
翌18日には御陵参道で武者ミニパレードも行いました。
(いちょう祭り三ッ鱗会のブースに集結した武者たち)
(取りあえずスタート地点の手前、旧甲州街道まで移動です)
(旧甲州街道の黒塀の屋並(やなみ)を進みます)
(甲州街道(R20)のすぐ手前、思い思いにくつろぎの時間です)
(いざ、甲州街道(R20)を北上です)
(これはトップグループ、後続が少し離れたようです)
(おや、WTBさんは今年手作りの新規甲冑で少し高揚しています)
(隊列の中央部、久しぶりにこの秋、怪我から復帰のKRDさん)
(これが隊列のしんがりです。なかなか撮れなくてすみません)
(このあたりで、エイエイオーでもやりますか)
(またトップグループに戻りました。写真班は大忙しです)
(鉢形隊の重鎮、KTH氏。氏照隊にすっかり溶け込んでいます)
(いよいよ御陵参道に入ってきました。一般車両通行止めです)
(御陵参道を威風堂々と進みます)
(氏照公の、のぼり旗や「如意成就」の黄色い旗も輝いてます)
(御陵へ通じる南浅川橋、コンクリートアーチ式の美しい橋です)
(目的地の着陣式の場所まで到達。みんな勢ぞろいしました)
(やっぱり今回も締めは「槍の舞」ですね)
(最後は集合写真、サポートの方々も含めすべてのメンバーです)
以上を動画にまとめました。銀杏並木を背景に武者たちが行軍したビデオです。
視聴は右_(YouTube:4分) 18年いちょう祭り
また、フォトフォルダーはここをクリック
第7回「北条氏照まつり」が氏照公ゆかりの地、八王子市元八王子地区で開催されました。
去年は残念ながら雨で中止になったことから、今回、2年ぶりの武者行列となりました。
行軍した武者たちは、友城の小田原城、鉢形城、滝の城、韮山城(伊豆の国市)、滝山城などから馳せ参じてくれ、総勢200名におよぶ壮大なものでした。
当NPO「八王子城跡三ッ鱗会」は今年もまた、この武者イベントの中核を担いました。
また今回、オランダから来日中のATMさんご夫妻も参加され、ひとときの戦国絵巻を楽しんでいただきました。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(今年の氏照公役は当NPO代表のKNKさんです)
(ようこそ北条氏照まつりへ。よく似合ってますよ。武者行列、楽しんで下さいね)
(友城の部隊がすべて出陣して、これが我が氏照隊の先頭です)
(これがしんがりです。隊列が長く撮るチャンスがなくてすみません)
(氏照公が乗った馬は凛として、最後まで上品でした)
(武者隊がいよいよ高尾街道に出てきました)
(氏照隊の主力です。後方に氏照公が騎乗しています)
(おや、まあ、KMDさん。久しぶりの武者隊復帰です)
(奥さまには鉄製の甲冑はちょっと重かったですかね。2〜3日筋肉痛かもね、と)
(子ども甲冑教室を受講したみなさん、手作りのものです)
(氏照公の正室「比佐御前」はSTHさん。でも、側室はいなかった?)
(目的地の元八王子小学校に到着した北条氏照隊の面々、安堵の面持ちです)
(石森八王子市長もお忙しい中、かけつけてくれました)
(会場でくり広げられるパーフォーマンスをみまもります)
(武者行列、楽しんでいただけたようで、チャンスがあったらまた参加、とのことです)
(最後は集合写真、これはすべてのメンバーです。最後までご苦労さまでした)
以上を動画にまとめました。勇壮な武者たちが集結したビデオです。
視聴は右_(YouTube:5分) 18年北条氏照まつり
また、フォトフォルダーはここをクリック
八王子市文化財課の主催で「八王子城みらいシンポジウム」が開催され、その開会セレモニーが石森八王子市長をはじめとした多数のご参加のもと、八王子城跡御主殿曲輪でとり行われましたました。
当三ッ鱗会も全面的に協力し、武者たちによる「槍の舞い」などで大いに盛り上がりました。
(出陣を前に城跡管理棟前で北条氏照隊が勢ぞろいです。)
(武者姿で、御主殿曲輪に集まってくるご参加の方々をお出迎えです)
(石森市長(中央陣羽織)がこのイベントの意義をご説明)
(会場の全景。天気予報は芳しくなかったのですが雨にならずにホッ)
(春日八郎さんの「八王子城歌」に合わせて「槍の舞い」です)
(市長もパネリストの先生方もみんな壇上に上がり「鬨の声」です)
(おや、これは虎口から攻め上がってくる敵軍を迎え撃つ練習ですか)
(なにはともあれ、冠木門の前で集合写真です)
このあと行われたシンポジウム「落城から次世代への継承を考える」の記事は、城跡ガイドのホームページに掲載してあります。
シンポジウムの記事(リンク)は ここをクリック
フォトフォルダーはここをクリック
第7回戦国滝の城まつりが埼玉県所沢市で開催されました。
東所沢にある滝の城は、守護大名:大石氏の滝山城の時代から北条氏照公の八王子城時代まで、武州北條を本城として仰いだ城です。
毎年行われるこの祭りは、この城を守る方々の本城:八王子城へのゆるぎない忠誠と信奉をあらわしたものです。
我が八王子城隊も精鋭約20名の武者隊を結集し参陣いたしました。
今年もまた快晴、晴れあがった中の1日、参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
(出発前のひととき、思い思いにポーズを決めて)
(JR東所沢駅がスタート地点です。いざ出発 !!)
(爽やかな春の風が心地よいです)
(八王子城隊の最後部を担う面々です)
(お日様もほぼ真上になりましたが、風は涼やかです)
(まだまだ八王子城隊の行軍が続きます)
(我が八王子城隊が誇る鉄砲隊です)
(今年も給水ポイントをしつらえてくれていました)
(KNKさんは最近ホラ貝の名手です)
(このところ氏照公のスタイルをとることの多いABHさんです)
(いよいよ滝の城が近づいてきました)
(我が北条氏照隊が滝の城に入陣します)
(滝の城、城内のイベント会場に集結した面々です)
(ここでひとまず集合写真です。我が八王子城隊総勢です)
フォトフォルダーはここをクリック
以上を動画にまとめました。春の武者行列の締めくくりです。
視聴は右_(YouTube:3分) 戦国滝の城まつり
第57回寄居北條まつりが鉢形城のある埼玉県寄居町で開催されました。
寄居 鉢形城は、八王子城主 氏照公の下の弟 氏邦公の居城です。
天気の週間予報は1週間前の予報が出た当初から雨がちで、どうなることかと思われましたが、何とか午後2時過ぎまでもってくれて天も味方してくれたというところです。
今年のパレードもまた、JR寄居駅を跨いで行進するという奇想天外のものでした。
小田原北條を中心とした北條三兄弟のからみで結ばれた三姉妹都市、その各首長も出席され、盛り上がった時代祭りとなりました。
今年の我が軍の参陣は22名、天正18年(1590年)の我が後北條一族の無念の年に思いを巡らせらた一日でした。
(パレードは出発地点の身支度をした総合体育館前からスタートです)
(今年もまたJR寄居駅を跨ぐ行軍となりました)
(今年の氏照公役はMTDさん。初めての騎乗ということでした)
(北条氏照隊が中心街へと行軍します)
(氏照隊が次々と続いてきました)
(さあ、いよいよ市街中心部へと入ってきました)
(北條三姉妹都市の各首長も大きく拍手を送ってくれました)
(市内に準備してくれた給水ポイントです)
(これがわが軍が誇る鉄砲隊です)
(さあ、いよいよ、いくさ場の玉淀河原へ進軍してきました)
(八王子城隊、続々と登場です)
(八王子城隊が玉淀河原に勢ぞろいをしました)
(北條三姉妹都市の三首長が、いくさボタンをPUSHし、合戦が始まります)
(雨が降る前に集合写真までたどり付けて感謝です)
フォトフォルダーはここをクリック
以上を動画にまとめました。北條三姉妹都市の各首長も参加して盛り上がりました。
視聴は右_(YouTube:3分) 寄居北條まつり
第54回北條五代祭りが小田原市で開催されました。今年もまた、高嶋政伸さんが北條氏政役で、初代北條早雲役は合田雅史さんが参加してくれまして、豪華な武者イベントになりました。
高嶋さんはNHK「真田丸」のつながりで、沿道でもあちこで「また来年も来て下さい」との声がかかり大いに盛り上がりました。
今年の八王子城隊ですが、42名の選りすぐりのメンバーによる編成で、例年の京王観光の大型バスではなく、何やら宴会でもできそうな妖艶な雰囲気のある豪華貸し切りバスでした。
八王子城を守る私たちのプライドをかけた一日をご一緒に味わってみて下さい。
(小田原城銅門広場は参集した武者により熱気ムンムンです)
(石森八王子市長も八王子城隊に陣中見舞いに来てくれました)
(今年も、北條氏政役が高嶋政伸さんで、早雲役は合田雅史さんです)
(女子学生たちが華やかに、毎年我が隊の隣に来てくれます)
(出陣に向けて我が八王子城隊、勢ぞろいです)
(小田原城銅門をくぐり、城内からいざ出陣です)
(八王子城隊が続きます)
(八王子城隊若手のホープです。北条氏照公と右隣は比佐御前です)
(弓をもって、KIZさんは何やら鎌倉時代をイメージしたそうです)
(果敢に戦う八王子城の女性鉄砲隊です)
(四代氏照公の旗印で、八王子城隊もこの一団にあります)
(八王子城隊の市中行進が続きます)
(このあたりで小田原の雰囲気が感じられる街並みが続きます)
(無事、帰城して来ました)
(八王子城隊が続々と帰城です)
(小田原城銅門広場で、最後は恒例の集合写真です)
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以上を動画にまとめました。今回もまた、北條氏政役が高嶋政伸さん、早雲役は合田雅史さんと豪華でした。
視聴は右_(YouTube:3分半) 小田原北條五代祭り
4月15日、八王子城下の八幡神社で例大祭があり、北条氏照隊として武者行列を行いました。
昨年までは出発地点の御主殿曲輪から行軍を開始し、城下を下って八幡神社まで武者行列を行うというものでしたが、今年から変更され、神社の周辺を練り歩くという、こじんまりとした武者行列となりました。
ともあれ今年のトップを切る武者イベントで、NPO三ッ鱗会のメンバーを中心とした30名を超える武者が集結しました。
去年の秋はいずれも武者イベントが雨で流れ残念な思いをしていただけに、天気予報の荒天を吹き飛ばす、すがすがしい新緑の一日となりました。
(出発前のひとときです。メンバーはそろったでしょうか)
(旗印から見て左は氏照公でしょうか。すると隣は比佐御前?)
(さあ、行軍開始です。半年ぶり、いや、もっとかな、の武者行列です)
(三ッ鱗の旗を掲げ、高尾街道を北進します)
(チビッコの子供みこしも練り歩いているので老若交流です)
(これが北条氏照隊総勢30名です)
(週間予報は雨だったことがウソのようです。新緑の春風がさわやかです)
(いっときして、北条氏照隊が八幡神社に戻ってきました)
(参道を進む氏照公と比佐御前。微妙な空気感はなんでしょうか)
(八幡宮の神楽殿前で「槍の舞」を奉納。今年もこれです)
(最後はやっぱり集合写真です。これから春の甲冑イベントが続きます)
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第38回八王子いちょう祭りが開催されました。
2日間の日程の中で1日目に行われる甲州街道(国道20号)の武者行列が、今年も天気予報が厳しかったため中止となりました。
2日目には北条関連の小田原、八王子、寄居の姉妹都市間でカラーマンホール蓋の交換式が行われ、八王子城跡三ッ鱗会と鉢形城三鱗会の武者隊も式典を盛り上げるため参加いたしました。
さらに、二年連続で武者行列が流れたうっぷんを晴らすように、2日目の終盤で急遽御陵の参道を利用し、甲冑ミニイベントが催されることに。
これが意外な展開で、かなり盛り上がった次第です(フォトフォルダー参照)。
(いちょう祭りメイン会場(C会場)に向かう八王子城隊)
(カラーマンホール蓋の交換式会場が近づいてきました)
(さあ、ういじてるくんも身支度を整えて出番に準備万端)
(式典の前に、我が八王子城隊の精鋭による「槍の舞い」をご披露)
(武者隊が北条三市間のマンホール蓋交換式をエスコート)
(前日の武者行列中止の無念を晴らすための軍議です)
(いざ、御陵参道へ出陣 !! )
(うじてるくんんもようやく水を得た魚状態に)
(最後は八王子城隊が集結し集合写真です)
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第6回戦国滝の城まつりが埼玉県所沢市で開催されました。
この東所沢にある滝の城ですが、守護大名:大石氏の滝山城の時代から北条氏照公の八王子城時代まで、武州北條を本城として仰いだ城です。
毎年行われるこの祭りは、この城を守る方々の本城:八王子城へのゆるぎない忠誠と信奉を想起させるものがあります。
我が八王子城隊も精鋭約20名の武者隊を結集し参陣いたしました。
やあ、それにしても5月とは思えない酷暑の1日、参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
(初めに掲示するのは各軍が集結した合戦会場の雰囲気です。暑いです)
(さあ、赤い足軽姿で、「私、初陣です」よろしくお願いします)
(出発前のひととき、主催者側の重鎮KTH氏と談笑する八王子城隊の面々)
(いざ、八王子城隊の出陣です)
(八王子城隊が粛々と行軍します)
(まだまだ八王子城隊の行軍が続きます)
(我が八王子城隊が誇る鉄砲隊です)
(今年も給水ポイントをしつらえてくれていました)
(本当にまさに酷暑、この一杯が何よりの救いです)
(目的地の滝の城の直下に近付いてきました)
(八王子城隊が決起の場に入場してきました)
(滝の城、城内のイベント会場に集結した各軍です)
(戦う熱気が、現実の気温と相まってムンムンと伝わってきます)
(八王子軍総勢です。前列の女戦士連が平均年齢を一気に下げました)
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以上を動画にまとめました。春の武者行列の締めくくりです。
視聴は右_(YouTube:3分) 戦国滝の城まつり
第56回寄居北條まつりが鉢形城のある埼玉県寄居町で開催されました。
寄居 鉢形城は、八王子城主 氏照公の下の弟 氏邦公の居城です。
今年もまたパレードのルートが大きく変わり、なんとJR寄居駅を跨いで行進するというものでした。
それほど大きくない市街地に多数の行列参加者が集まり(主催者発表1000人)苦慮している結果です。
町民あげて「寄居北條まつり」を盛り上げるという市民参加の雰囲気が少し戻ってきたかなと感じました。
今年の我が軍の参陣は23名、天正18年(1590年)の我が後北條一族の無念の年に思いを巡らせらた一日でした。
(パレード出発地点。総合体育館前からスタートです)
(このあと、なんとJR寄居駅構内へと進攻するのです)
(鉄路を跨ぐ行軍とは初めてです)
(JR寄居駅構内をスルーしてなんか不思議な行軍ですね)
(さあ態勢を立て直して、これが北条氏照隊の陣容です)
(鬨(とき)の声スポットで気勢を上げ、鉄砲隊の出番です)
(市街中心部に設置された来賓者の見守る前を進みます)
(八王子城隊鉄砲隊の行軍です)
(さあ、ここで八王子城隊鉄砲隊、祝砲でも放ちますか)
(足並みもそろって堂々の行進が続きます)
(何か敗残兵のような雰囲気を漂わせている兵士もいますね)
(主戦場の玉淀河原のすぐ上まで来ました)
(いよいよ玉淀河原の主戦場へ軍をすすめます)
(八王子城隊、攻防戦会場の玉淀河原へ入陣です)
(必勝を祈願した三献の儀がとり行われます)
(勢ぞろいして見守る八王子城隊。集中力を持続させるのが大変)
(最後は残っている力を振り絞って集合写真です)
(あれれ、海外からの方々も闖入し、急遽国際交流です)
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以上を動画にまとめました。今年もパレードルートが大きく変わり思わずびっくりでした。
視聴は右_(YouTube:3分) 寄居北條まつり
第53回北條五代祭りが小田原市で開催されました。北條早雲を初代とする小田原北條一族の集結です。
以前、早雲公は俳優:故 阿藤 快さんが演じていましたが、去年は急遽、小田原出身の柳沢慎吾さんが早雲公役を禅譲されました。
ところが今年はさらに俳優陣が総とっかえという感じで、北條氏政役が高嶋政伸さんで、北條早雲役は合田雅史さんでした。
高嶋さんはNHK「真田丸」つながりで沿道も大変盛り上がりました。
それで当八王子城隊ですが、今年も39名の選りすぐりのメンバーによる編成で、例年どうり京王観光の大型バスを貸し切ってやってきました。
八王子城を守る私たちのプライドをかけた一日、そんな雰囲気をご一緒に味わってみて下さい。
(商工会議所で着替えた旗持・足軽隊が一足早く会場に着きました)
(やがて、会場は各隊が集結し熱気ムンムンです)
(今回の目玉、北條氏政役が高嶋政伸さんで、早雲役は合田雅史さんです)
(さあ、いよいよ八王子城武者隊の出陣です)
(小田原城銅門をくぐり、出陣を待つ旗持・足軽隊です)
(城内から出陣し城下に向かいます)
(小田原城を後にして市中へ出ていきます)
(三ッ鱗の旗のもと八王子城隊が行軍します)
(まだまだ、八王子城隊の行軍が続きます)
(市内に出てきた八王子城隊です)
(八王子武者の心意気を感じ取って下さい)
(八王子隊若手のホープです。少し若くない方もいます)
(北條氏政役の高嶋政伸さんはどこにいってもすごい声援でした)
(小田原市最大の繁華街に入ってきました)
(我が八王子城隊がほこる鉄砲隊です)
(北条氏照隊、無事帰城してきました)
(最後はスタート地点の小田原城銅門広場で集合写真です)
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以上を動画にまとめました。今回、北條氏政役が高嶋政伸さん、早雲役は合田雅史さんと豪華でした。
視聴は右_(YouTube:3分) 小田原北條五代祭り
八王子神社(4/15)、八幡神社(4/16)で例大祭があり、奉納武者行列を取り行いました。
今年最初の武者イベントです。久々の顔ぶれという方もいたのでしょうか。
ガイダンス施設で戦国武者のいで立ちに身をととのえて、出発地点の御主殿曲輪に集結しました。
今年の我が北条氏照隊の総勢は三十名、例年よりちょっと少な目だったかな。
御主殿曲輪に一旦結集したしたのち、一路城下を目指し、八幡神社に向けて行軍を開始しました。
八王子城山は今まさに芽吹きの時期から、新緑に移り変わる絶好の季節。
いっときの間、四百年余を遡る時代絵巻を楽しみました。
(人道橋を渡りまず大手門に向かい、大手道から登城します)
(去年の3月26日に架け替えられた曳橋です。今度は合成樹脂製です)
(虎口から戦国の石段を登り、敵軍を迎え撃つ態勢の確認です)
(続々と御主殿曲輪に集結してきました)
(さあ、いざ出陣です。多くの方々があたたかく見送ってくれました)
(まだ新しく、周囲の景色にしっくりと溶け込まない曳橋です)
(御主殿から行軍するイベントは年間を通して今回だけです)
(リーニューアル成った城跡管理棟です。我らガイドの基地です)
(さあ、ここから城下(家臣団居住区)に下ります)
(宗関寺前。寺は戦国時代、現在の氏照公の墓の方にありました)
(宗関寺までが国史跡範囲で、ここはさらに下った城下です)
(行軍の最後が近づいてきました。後方は中央高速)
(八幡神社の境内に入ってきました。もう、目的地です)
(我が鉄砲隊の容赦のない威嚇射撃です)
(締めはなんといっても「槍の舞」、でも今回はちょっと不調和も)
(最後はやっぱり集合写真です。これから春の甲冑イベントが続きます)
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以上を動画にまとめました。「八王子城歌」に合わせて「槍の舞」を披露しました。
視聴は右_(YouTube:3分) 17年例大祭
第2回「伊豆の国 時代まつり」が静岡県伊豆の国市で開催されました。
伊豆の国市にある韮山城は小田原北条グループの祖である北条早雲公が築いた戦国時代初期の城です。
去年、行政がヒトもカネも出し力を入れてスタートしたこのまつり、さて今年はどうなっているのか興味がありました。
感じとして実行委を中心にそれなりの規模にまとまっていいかな、というところです。
我が八王子城隊は去年と同様、24人乗りのマイクロバスをチャーター(?)し参陣です。
源頼朝が平治の乱で敗れ流刑となってから20年を過ごしたのが伊豆韮山ということもあり、この時代まつりの時間軸は、そこらでよく見る戦国時代祭りを越えるものでした。
(いざ出陣。その前にまずは軽〜く集合写真です)
(空を見ただけでも伊豆、という雰囲気です。後方の尾根が韮山城です)
(山がちでのイベントが多い中で、ここは電線もない広い空が素敵です)
(おお、氏照隊の精鋭が到着してきたようです)
(伊豆の空に法螺貝が鳴り響き三ッ鱗が映えます)
(女武将たちが生き生きと続きます)
(我が鉄砲隊です。この祭りの中にあっては高度に訓練された集団です)
(イベント会場でも自慢の技を披露し、八王子城隊を印象付けました)
(はるか離れた伊豆の地に来て、最後は記念の集合写真です)
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第23回「甲州街道小原宿本陣祭」が晴天の神奈川県相模湖町小原宿本陣を中心として開催されました。
朝方まで雨がちでしたがさすがに文化の日は晴れの特異日です。
イベントには絶好の日和でした。
我が八王子城三ッ鱗隊は総勢12名で堂々と行軍しました。
この「本陣祭」は江戸期の甲州街道における参勤交代を模して行われているものです。
ちなみに、小原宿の本陣を利用したのは、江戸時代参勤交代の制度が確立して以降、信州の高島藩、高遠藩、飯田藩の三大名と甲府勤番の役人たちでした。
(この記事は会員メンバーのITHさんから提供していただいた写真と情報をもとに構成しています)
(我が八王子城三ッ鱗隊、取りあえず出陣前の集合写真です)
(なんともいわれぬ、まったりとした時間が過ぎます)
(川越の鉄砲隊です。八王子隊の鉄砲隊は比べるべくもありません)
(戦国八王子隊の行軍です。しかしながらなぜ、大名行列に?)
(八王子隊の行軍は毅然とした足取りで続きます)
(オジさんたちにはこのいっときが楽しみでもあります)
(ちょうど本陣の前にさしかかった八王子城隊です)
(最後はやっぱり集合写真です。さあ、みなさん入って、ってとこです)
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第5回「北条氏照まつり」が氏照公ゆかりの地、八王子市元八王子地区で開催されました。
行軍した武者たちの数は、友城の小田原隊、寄居隊、滝の城隊、伊豆の国隊、滝山衆など大勢のメンバーが参加してくれ、200名余におよぶ壮大なものでした。
当NPO「八王子城跡三ッ鱗会」もその中核を成すかたちでのぞみました。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(いざ、戦いの日です。史実では「決戦は夜半過ぎ」このホームページのアドレスもそうなっています)
(見ると参集した面々は、女、小田原遠征からもれた老兵士、その背後にかき集めた雑兵、史実のとうりでした)
(そして子どもたちです)
(おやまあ、こちらはつかの間のときを楽しんでいるようにも見えます)
(殿方が小田原に遠征した女御たちは心が華やいでいるようです)
(いかん。北条氏照軍、ここで士気を鼓舞して立て直しです)
(法螺貝と太鼓の音が八王子城の谷あいに響きわたります)
(ご家老、金子曲輪の守備、いたみ入ります)
(我が隊では本当に数少ない壮年の兵士です。小田原遠征からはずれたんですね)
(戦う気概は若い者には負けていません)
(百姓からかき集めた雑兵ですが鉄砲を扱うスキルを身に付けています。あれ、今回は発砲なかったです)
(我が八王子城隊のしんがりです)
(さあ、最終目的地、出陣式の地に到着です)
(この者たちがこれから、未完だった八王子城の将来を担ってくれます)
(八王子城隊の精鋭が♪八王子城歌♪に合わせて槍の舞を披露してくれました)
(最後は集合写真、これは八王子隊のメンバーです。最後までご苦労さま)
以上を動画にまとめました。大勢の方々の結集の姿をまとめたビデオです。
視聴は右_(YouTube:3分半) 16年北条氏照まつり
また、フォトフォルダーはここをクリック
第5回戦国滝の城まつりが埼玉県所沢市で開催されました。
所沢市ではカドカワが地域に根差した企業活動を展開するということで進出しているようで、今回は協賛で会社がJR東所沢駅と滝の城地域にシャトルバスを15分間隔で運行してくれ、祭り見物者としては大変便利になりました。
さて、滝の城ですが、守護大名:大石氏の滝山城の時代から北条氏照公の八王子城時代まで、武州北條を本城として仰いだ城です。
毎年行われるこの祭りは、この城を守る方々の本城:八王子城へのゆるぎない忠誠を思い起こさせるものがあります。
我が八王子城隊も精鋭20余名の武者隊を結集し参戦いたしました。
(八王子城隊もこうして閲兵してみると、もう老人部隊とは言わせません)
(まずは出陣前のひとときです。地元局のインタビューに応えたりとか)
(さあ出陣です。市長も陣羽織を着てお見送りです。行政の姿勢に彼我(ひが)の違いが)
(八王子城隊が続々と行軍します)
(大会本部隊には氏照公がいるようですが、これは我が八王子城隊の氏照公スリートップです)
(我が八王子城隊が誇る鉄砲隊です)
(八王子城隊スリートップ、このあたりで平均年齢を大きく下げています)
(今年も給水ポイントをしつらえてくれていました)
(リアルの戦場でも、バーチャルの戦場でも給水はしっかり取ってください)
(殿、鬨の声をあげまするか??)
(八王子城隊が決起の場に入場してきました)
(これが滝の城に結集した我が八王子城隊の総勢です)
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以上を動画にまとめました。街あげての祭りに発展してきました。
視聴は右_(YouTube:3分) 戦国滝の城まつり
第55回寄居北條まつりが晴天のもと、埼玉県寄居町で開催されました。
寄居 鉢形城は、八王子城主 氏照公の下の弟 氏邦公の居城です。
毎年、盛大に催されるこの北條まつりですが、今年は大きく趣向を変え、パレードが短縮され(約半分)、その分セレモニーやら出陣式が長くなったという感じでした。
パレードが半減した分、沿道で町民あげて「寄居北條まつり」を盛り上げるという、市民参加の雰囲気が消えたのがちょっとさみしく感じました。
今年の我が軍の参陣は24名、折しもNHK大河「真田丸」も佳境を迎えつつあり、天正18年(1590年)の我が後北條一族の無念の年に思いを巡らせらた一日でした。
(まずは集合写真。でもここで撮ってよかったです。このあとチャンスはありませんでした)
(パレード出発地点。各隊が続々と集結してきます)
(出発地点に勢ぞろいした我が八王子城北条氏照隊です)
(北条氏照隊の24名による整然とした行軍です)
(今回の氏照公役のKRDさん、ややしかし、殿、胴の家紋、三ッ鱗でなくて「五葉木瓜」ですぞ)
(このお二人の存在が我が隊の平均年齢を大幅に下げてくれています)
(道々、幾度となく鬨(とき)の声をあげました)
(鉄砲隊も負けてはいません。最新兵器は見守る市民から大受けです)
(先導する鳴り物は我が隊の重臣のお二人です)
(友軍の小田原本城隊と重なりました。色彩鮮やかな甲冑姿です)
(氏照公の旗持は阿部寛さん二世。豪華な甲冑は重臣のSNGさん作です)
(殿、出陣式、登壇の時間でござりまする)
(勢ぞろいして見守る八王子城隊。今回はいろいろと待つ時間が長いです)
(いよいよ攻防戦会場へ軍をすすめます)
(八王子城隊、攻防戦会場の玉淀河原へ入陣です)
(各隊のトップが一堂に会して見守る中で、三献の儀がとり行われます)
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以上を動画にまとめました。最後に壮絶な合戦絵巻が繰り広げられました。
視聴は右_(YouTube:3分) 寄居北條まつり
第52回北條五代祭りが小田原市で開催されました。北條早雲を初代とする小田原北條一族の集結です。
例年、早雲公は俳優:故 阿藤 快さんが演じていました。ご冥福をお祈り申し上げます。
今年から小田原出身の柳沢慎吾さんが早雲公役を禅譲されました。
快さんとは全く違うキャラでしたが、これはこれで・・・・・
それで当八王子城隊ですが、今年も約40名の選りすぐりのメンバーによる編成で、例年どうり京王観光の大型バスを貸し切ってやってきました。
これは八王子城主氏照公への信奉、そして八王子城を守る私たちのプライドです。
そんな雰囲気の一日でしたがご一緒に味わってみて下さい。
(着付け場所は二か所で、こちらは商工会議所、旗持・足軽隊のミニ出陣式です)
(もう一方の、武者隊の着付け場所に合流しました。手前に津久井衆)
(出陣式会場の小田原城銅門広場に勢ぞろいした我が八王子城隊です)
(例年、隣にお姫様隊が来るのに到着が遅れオジさんたちが心配していました)
(さあ、いよいよ出陣、まずは旗持・足軽隊の出陣です)
(続いて八王子城武者隊の出陣です)
(小田原城を後にして市中へ出ていきます)
(騎乗の氏照公の旗のもとに八王子城隊が行軍します)
(市民の声援を受けて行軍が続きます)
(早雲公はタレントの柳沢慎吾さんです。愛嬌を振りまいていました)
(我が隊が市街の目抜き通りに入ってきました)
(重臣 金子○重のあとに足軽隊が続いています)
(続いて八王子隊の重臣、武者隊です)
(法螺貝、二人のことが多いんですが今日はSNGさん一人です)
(我が武者隊がさらに続きます)
(我が隊が帰城してきました)
(武運あって、無事のご帰還おめでとうございます)
(最後はスタート地点の小田原城銅門広場で集合写真です)
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以上を動画にまとめました。例年、北條早雲公を演じてくれた故 阿藤 快さんを追悼する作品としてまとめてあります。
視聴は右_(YouTube:3分) 小田原北條五代祭り
八王子神社(4/16)、八幡神社(4/17) 例大祭奉納 武者決起が取り行われました。
天気予報はよりによって日曜(4/17) の正午ころ東京地方を強い風雨が通り過ぎるとのこと。
何とか土壇場になって予報がはずれてくれることを祈りましたが、それもかなわず昼にかけて確かに強い風雨でした。
それでも皆さん、やっぱり意欲満々、御主殿からの武者行列はかないませんでしたが、八幡神社に馳せ参じ、超短縮バージョンではありましたが行軍を行いました。
また、例大祭奉納行事も滞りなく取り行うことができました。
異常な天候の中、皆さん本当におつかれさまでした。
(本来、出陣式は御主殿曲輪の予定。まあ、ここでもいいか)
(変則的な出陣式が終わったあとそれぞれ八幡神社に向かいます)
(あれれ、ガイダンス施設の裏から公共交通の西東京バスに乗り込みます)
(さすが、若い方は行軍はなくてもやはり歩きの方がいいようです)
(超短縮バージョンの武者行列が、ここからスタートです)
(八王子城隊の整然とした行軍が粛々と続きます)
(AKYさん、カメラ目線をくれて、どうもありがとうございます)
(城主 北条氏照公の行軍です。このあと口上があります)
(隊列のしんがり、どうもご苦労さまです)
(さあ、いよいよ八幡神社本殿がこの先です)
(旗持は俳優の阿部寛さん二世です。我が八王子城隊若手のホープです)
(神楽殿壇上には我が隊幹部と、社庭に我が隊総勢の結集です)
(右端は東京のIT企業で働く米国青年です。陣羽織を着ると様になります)
(締めは春日八郎さんの「八王子城歌」に合わせた「槍の舞」です)
(最後はやっぱり集合写真です。さあ。これから甲冑イベントが続きます)
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以上を動画にまとめました。「八王子城歌」に合わせて「槍の舞」を披露しました。
視聴は右_(YouTube:3分) 16年例大祭
2013年9月から使用が停止されていた曳橋(ひきはし)が2年半ぶりに架け替えられました。
本日は晴れてその開通式です。
市長をはじめとした八王子市役所の方々や多くの来賓が参加し、新曳橋の完成を祝う式典が八王子城の中心の御主殿地区でとり行われました。
我が甲冑隊は式典を通して警護の任を仰せ仕りました。まあ、現代語に直すと来賓のエスコート役ですね。
もちろん、うじてるくんも頑張ってくれましよ。
戦国の時に作られた石段は我々が昇り降りするのも難儀しますが、それほど身動きがたやすくないうじてるくんは段差の高い、奥行きの広い石段は苦手です。
来賓の先生方も、渡りぞめの前に、思いがけず本物の戦国遺構を踏みしめていただけたのではないでしょうか。
(幕末の京都は多摩出身の新選組、現代の武州八王子は三ッ鱗隊が守備します)
(三ッ鱗会の重鎮で一昨年亡くなられたYMTさんの奥さまも見えられました)
(気を付けて下さい。敵方が簡単に攻め上がれないようにわざとこういう作りになっています)
(京の街を闊歩したのは新選組。八王子城域を闊歩するのは三ッ鱗隊です)
(テープカットの前のサービスタイムです)
(石森市長を先頭に、来賓の方々、いよいよ渡りぞめです)
(八王子城北条氏照隊(三ッ鱗隊)が続きます)
(集合写真です。今日の主役は曳橋なんですが、やっぱり本物の戦国遺構の方が好きみたいです)
関連記事はオフィシャルガイドホームページに掲載されています。
参照は次をクリック 曳橋開通式
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去年11月の「いちょうまつり」以来、三ッ鱗会甲冑隊として今年はじめてのイベントです。
まあ、正確にいうと同じような顔ぶれで12月の中旬に忘年会をやっていますね。
久しぶりの顔合わせでまだ冬眠の眠りから完全に目覚めていませんが取りあえず今年もよろしくお願いします。
晴天の中この時期にしてはそれほど寒くもない天候にめぐまれ、槍の舞の講習会を気持ち良く終えることができました。
(みんな律儀に早めの時間からガイダンス施設にやって来ました)
(練習場所は駐車場の上、ジオラマ広場です)
(演舞の態勢など入念に確認が進みます)
(ホラ貝と太鼓に合わせていざ入場です)
(なかなか演舞が堂にいってきましたよ)
(最後は集合写真です。めずらしく小生も写っています)
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第36回八王子いちょう祭りが開催されました。
11/21-22の2日間で行われ、甲州街道(国道20号)を行軍する武者行列は初日の午後にとり行なわれました。
いちょう並木が黄色く色づく中、寄居鉢形城からの20名の援軍も含めて、三ッ鱗隊は80名の編成による堂々とした行進でした。。
最終目的地の御陵参道の中ほどまで、多くの観客から温かい応援をいっぱいいただきました。
参加された皆さん、関係者の皆さん、どうもありがとうございました。
(今回の北条氏照役はKRDさん、多少の緊張感の中、準備は万端です)
(子供甲冑隊、私たちの将来をたくしています)
(八王子城ガールズ、時代をウン十年巻き戻してみたいです)
(さあ、三ッ鱗隊行軍開始です)
(友軍の北条氏邦公が直接我が隊に檄を飛ばしてくれました)
(中央に城主北条氏照公です)
(高野山から法螺貝隊が駆けつけてくれました)
(北条氏照隊の若手ホープです。初陣です)
(しんがりは八王子城の重臣たちです)
(我が北条氏照隊が多摩御陵参道に入ってきました)
(ゆるきゃらの「ういてるくん」も仲間入りです)
(春日八郎さんの歌に合わせて「槍の舞」です)
(最後はやっぱり集合写真です。総勢80名のメンバーです)
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以上を動画にまとめました。北条氏照隊と氏邦隊、三ッ鱗隊80名の雄姿です。
視聴は右_(YouTube:3分半) 15年いちょう祭り
記念すべき第1回「伊豆の国 時代まつり」が静岡県伊豆の国市で開催されました。
伊豆の国市にある韮山城は後北条の祖である北条早雲公が築いた戦国時代初期の城です。
ということで集まって来る面々、みんな「三ッ鱗旗」を掲げています。
と思いきや、伊豆の国市は懐が深いようでそれだけにはとどまりません。
源頼朝が平治の乱で敗れ流刑となってから20年を過ごしたのが伊豆韮山です。
その間、北条政子との出会いもありました。
ということで今回の時代まつりは、時間軸(縦軸)はとても大きく、また、広がり(横軸)も広く、コスプレ、ゆるきゃら、なんでもありの祭典でした。
そして女性市長、自らが北条政子になりきって、行政が本気を出したらこうなるというような素晴らしいものでした。
(出陣を前に結集した我が北条氏照隊です)
(我が北条氏照隊の最強武将たちです)
(氏照公(赤い甲冑)もまったりと時間に気合を高めています)
(あやめ御前、ですが北条政子の立ち位置とはずいぶん離れていました)
(さあ、北条氏照隊、いざ出陣です)
(女武将たちが続きます)
(氏照公とそれを取り囲むように重臣たちです)
(さあ、目的の会場はもうすぐです)
(我が北条氏照隊が壇上に上がると、ちゃらちゃらした空気が一気に戦国モードに変わりました)
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第22回「甲州街道小原宿本陣祭」が晴天の神奈川県相模湖町小原宿本陣を中心として開催されました。
小原宿の本陣を利用したのは、江戸時代参勤交代の制度が確立して以降、信州の高島藩、高遠藩、飯田藩の三大名と甲府勤番の役人たちでした。
我が八王子城三ッ鱗隊も総勢12名で堂々と行軍しました。
八王子城三ッ鱗隊は戦国武者の再来です。
ということは「本陣祭」へは、数十年から二百年以上タイムスリップして参戦です。
このように時空を超えていかようにも対応できるのが八王子城三ッ鱗隊の強みです。
(この記事は会員メンバーのITHさんから提供していただいた写真と情報をもとに構成しています)
(我が八王子城三ッ鱗隊は出陣準備完了です)
(出発前に本陣屋敷で開会式が行なわれました)
(人形芝居は、山梨県無形民俗文化財の「笹子追分人形芝居」です)
(沿道から行軍を景気付ける本陣太鼓の応援です)
(八王子隊の行軍は毅然とした足取りで続きます)
(往時の甲州街道の参勤交代の様子はこんな感じだったんでしょうか)
(やっぱりこれはパレードの花ですね)
(本陣祭のフィナーレをかざるのは川越の鉄砲隊です)
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第4回「北条氏照まつり」が氏照公ゆかりの地、八王子市元八王子地区で開催されました。
行軍した武者たちの数は180名余におよぶ壮大なものです。
当NPO「八王子城跡三ッ鱗会」も主力をなす大規模の部隊でのぞみました。
また、友城の小田原隊、寄居隊、滝の城隊、伊豆の国隊、滝山衆など大勢のメンバーが参加してくれました。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(武蔵野の地に北条の拠点を作ろうとした氏照公の夢やいかに)
(三ッ鱗の旗のもとに結集した武者たちが行軍をはじめます)
(女御たちも老兵もすべての者たちが決起します)
(快晴の高尾街道、でも逆光で撮影が難しいです)
(せっかくの若武者(右)も面頬(めんぽう)で覆われて・・・・・)
(あれ、こちらの若者(右側)も面頬で・・・・・残念)
(北条氏照隊、粛々と行軍します)
(こども武者たちからエネルギーをもらいます)
(みんな子供手作り甲冑教室で作ったものを着ています)
(この者たちが未完だった八王子城の築城を担ってくれます)
(さあ、最終目的地に到着です)
(八王子城隊の精鋭が♪八王子城歌♪に合わせて槍の舞を披露してくれました)
(最後はやはり恒例の集合写真です。これは八王子隊のメンバーです)
以上を動画にまとめました。関東に覇をなすことを夢見た氏照公の思いをまとめたビデオです。
視聴は右_(YouTube:3分半) 15年北条氏照まつり
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第4回戦国滝の城まつりが埼玉県所沢市で開催されました。
滝の城は、守護大名:大石氏の滝山城の時代から北条氏照公の八王子城時代まで、武州北條を本城として仰いだ城です。
毎年行われるこの祭りは、この城を守る方々の本城:八王子城へのゆるぎない忠誠を思い起こさせるものです。
我が八王子城隊も精鋭20名の武者隊を結集し参戦いたしました。
(呼びかけに応えて馳せ参じた各部隊の面々です)
(出陣のときを迎えるまでのまったりとした時間です)
(氏照公、両手に華ですな。蓋し(けだし)二つ右は比佐御前(氏照正室)の部隊ですぞ。ご注意あれ)
(八王子城隊、いざ、出陣です)
(八王子城跡が城下を凛々しく行軍します)
(まだまだ八王子隊が続きます)
(目的の滝の城はもうすぐです)
(さあ着きました。皆さん、少しくつろいで下さい)
(KNKさんは鼻の下を伸ばしているのではありません。お嬢さんたちをしかりとリクルート中です)
(これが滝の城に結集した我が八王子城隊の総勢です)
以上を動画にまとめました。本城:八王子城に捧げた滝の城の方たちの思いをビデオに反映させています。
視聴は右_(YouTube:3分) 戦国滝の城まつり
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第54回寄居北條まつりが埼玉県寄居町で開催されました。
寄居 鉢形城は、八王子城主 氏照公のすぐ下の弟 氏邦公の居城です。
毎年、盛大に催されるこの北條まつり、我が八王子隊も、小田原から関東平野に覇をなした後北條の有力な一翼として参戦してきています。
今年の我が軍は20名、天正18年(1590年)の無念の年に思いを巡らせた一日でした。
躍動する我が軍の精鋭の姿をご堪能ください。
(戦国から420年の今もまもり続ける男たちの気概、ささえる女たちのプライド、寄居の人たちの心意気が伝わります)
(これは落城のときに戦った我が八王子軍の女鉄砲隊)
(出陣のときが来ました。玉淀河原に決起した八王子隊です)
(いざ、いくさ場に出陣です)
(堂々と行軍するのは八王子隊です)
(ややっ、これはご家老KNK家重さまか?)
(まだまだ八王子隊が続きます)
(取りあえずここで中締めの鬨の声ですね)
(今日もお疲れさまでした。最後は集合写真でほっ、でした)
以上を動画にまとめました。このまちに生きている人たちの思いをビデオに凝縮させています。
視聴は右_(YouTube:3分) 寄居北條まつり
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第51回北條五代祭りが快晴の小田原市で開催されました。北條早雲を初代とする後北條一族の集結です。
出陣式(オープニングセレモニー)の場所はなぜか江戸期の小田原城の銅門広場(例年ここです)。
時間軸として1500年初頭から1590年までの百年間に及ばんとする北條五代を縦軸にとり、また、鳥瞰的水平軸として背後の伊豆の国に発し関東平野全域を見渡したエリアから、後北條のすべてを集めた戦国絵巻でした。
鬨の声を上げる早雲公は俳優:阿藤 快さん(例年そうです)、初夏なみの暑さの中、それさえも忘れるほどの盛り上がりとなりました。
(我が八王子城隊:北條氏照隊、総勢40名の面々です)
(いよいよ出陣が始まりました)
(紅二点のお嬢さん二人、ここから八王子城隊です)
(威風堂々の行軍、川口歴史研の皆さんを中心にいつもきまっています)
(これは甲冑隊メンバー。落城の日、最後に戦ったイメージでしょうか)
(北條早雲:阿藤 快さんです。両の手を離し常に見られていることを意識しなければなりません)
(八王子城隊が市街の中心部に入ってきました)
(続々と続きます)
(やあ、なかなか暑いです)
(まさに北條氏照隊の武者の意気という感じです)
(しんがりです。もう、小田原城もまじかです)
(本当にお疲れさまでした。江戸期の小田原城銅門がバックです。戦国時代の小田原城は右手方向です)
以上を動画にまとめました。YouTubeを意識したら北條早雲公にフォーカスがあたったものになりました。
視聴は右_(YouTube:3分) 小田原北條五代祭り
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八王子神社(4/18)、八幡神社(4/19)で例大祭があり、奉納武者行列を取り行いました。
ガイダンス施設で戦国武者のいで立ちに身をととのえて、出発地点の御主殿曲輪に馳せ参じました。
北条氏照公隊の総勢は四十名余。
ここで決起の声を上げたのち、一路城下を目指し、八幡神社に向けて行軍を開始しました。
八王子城山はまさに芽吹きの時期から、新緑に移り変わる躍動的な風情。
いっときの間、四百年余を遡る時代絵巻となりました。
(この城の最後の戦いで守ったのも、やはり、小田原行きの選考からもれた老兵たちでした)
(今回もまた、出陣前の夫婦(めおと)愛を見つけることができました)
(さあ、ぞくぞくと御主殿曲輪に我が軍が結集してきます)
(精鋭は小田原に出向き、最後に戦ったのはこのように女たちでした)
(落城の日、戦ったのは老兵と女・子供。鬨の声を上げて、いざ出陣です)
(御主殿をあとにして城下に向かいます。おっと、この道は戦国のときにはありませんでした)
(体力温存のため、今年は人道橋をわたりません)
(さらに高尾街道を南下します)
(やや!!_北条陸奥守氏照公、であるか?)
(いよいよ八幡神社へ参上です)
(八王子城歌に合わせオリジナル版「武州八王子城槍の舞」の奉納です)
(本当にお疲れさまでした。一人の脱落者もなくこのときをむかえることができました)
以上を動画にまとめました。
視聴は右_(YouTube:3分) 春の例大祭奉納武者行列
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1月に寄居(埼玉県:鉢形城)三鱗会のメンバー10名を講師にお呼びして1回目の槍の舞の講習会を開いてから、今回はその2回目です。
ただ今度はちょっと違っていますよ。
春日八郎さんが歌う「八王子城歌」に合わせた八王子城隊に特化したオリジナルバージョンに進化したのです。
去年の手作り甲冑教室を巣立った甲冑メンバーのSTHさんが城歌に合わせて振付を考えてくれました。
さらに、講習生の皆さんが何度か練習を繰り返し自分たちのアレンジを加える中で盛り上がり、これを八王子城隊のオリジナルの槍の舞にしようと意見が一致したのです。
かくして、ここに八王子城版「槍の舞」の誕生です。
いよいよこれからシーズンが始まる武者行列が楽しみになってきました。
(日曜の朝早くから皆さん意気込みがすごいですね)
(渡された振付表を見ながら動きをチェックです)
(八王子城歌に合わせて何度かやるなかで盛り上がってきました)
(これで武州八王子城オリジナルバージョン「槍の舞」の完成です)
三ッ鱗会甲冑隊として今年はじめてのイベントです。
武者行列の甲冑隊としては一日の長がある寄居(埼玉県:鉢形城)三鱗会のメンバー10名を講師にお呼びして、槍の舞の講習会を行ないました。
まず、一通りの基本動作、しだいに歌謡に合わせて演舞を行なうという形で進められました。
歌詞カードも準備してもらい、こちらも歌唱のcoreメンバーを決め、目標としたレベルの習得になったようです。
さあ、これを実際の武者行列でカッコよく決めることができるか楽しみです。
(講師の寄居三鱗会の方々は私服で来るかと思いきや、こいうときでもちゃんと衣装を決めるんです)
(当方の八王子城跡三ッ鱗会はと言えばこんな感じです)
(左が寄居三鱗会の講師陣、右が当三ッ鱗会)
(なかなか次第に形が決まってきましたよ)
(集合写真は会員のITHさん提供。なので、めずらしく小生も写っています)
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第35回八王子いちょう祭りが開催されました。
11/15-16の期間の中で武者行列は初日の午後に行なわれ、今回初めて甲州街道(国道20号)を行軍することができました。
いちょう並木が黄色く色づく中、寄居鉢形城からの援軍も含めて、三ッ鱗隊は60名に及ばんとする堂々の行進です。
最終目的地の御陵参道の中ほどまで、多くの観客から温かい応援をいっぱいいただきました。
参加された皆さん、関係者の皆さん、どうもありがとうございました。
(出発前の事前確認です。野球でいえば円陣を組むという感じです)
(これから戦場に向かう夫婦の愛情2組です)
(高尾駅から流してきた「じょいそーらん」に、三ッ鱗隊が後から合流する形で行列が形成されました)
(さあ、いよいよ三ッ鱗隊の甲州街道初デビューです。行軍開始です)
(沿道からの歓声に応え、我が三ッ鱗隊も力が入ります)
(腰元隊です。この前の北条氏照祭りに続いての参加です)
(少年甲冑隊です。夏休みの手作り甲冑講座で自作したものです)
(甲州街道に別れを告げ、いよいよ御陵参道に行軍してきました)
(北条氏照公が行進してきました。今回はなんやら小姓 (こしょう:右背後)を従えての行軍です)
(我が三ッ鱗隊の主力隊が次々行進です)
(城代家老「横地監物」も堂々行進です)
(御陵参道の目的地で、寄居鉢形隊の演舞です)
(みんなで、鬨の声。充実した達成感でいっぱいでした)
(最後は集合写真です。皆さん、本当にご苦労さまでした)
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第21回「甲州街道小原宿本陣祭」が晴天の神奈川県相模湖町小原宿本陣を中心として開催されました。
江戸時代参勤交代の制度が確立して以降この小原宿の本陣を利用したのは、信州の高島藩、高遠藩、飯田藩の三大名と甲府勤番の役人でした。
この催しは往時を想起させる一大イベントです。
我が八王子城三ッ鱗隊も総勢12名で援軍として馳せ参じました。
いや、待てよ!! ・・・・・。三ッ鱗隊は1590年で殲滅されてしまったはず。
いくら小仏峠を越せばすぐ隣人どうしの位置関係とはいえ、年代を考えるとどうねじり合わせたらいいんだ?
はは〜ん、我が三ッ鱗隊はもしかして後北条の忍者グループ「風魔小太郎」の化身かも。
まあ、この際、厳密な時代考証はヌキにしましょう。
(この記事は会員メンバーのITHさんから提供していただた写真をもとに構成しています)
(出発前に本陣屋敷で開会式が行なわれました)
(我が八王子城三ッ鱗隊も決起の時を待ちます)
(とはいっても、合間を縫って腰元衆との歓談も楽しみのひとつです)
(我が八王子城三ッ鱗隊も勢ぞろいしいよいよこれから行軍開始です)
(赤地に三ッ鱗の家紋を燦然と輝かせて八王子隊の行軍は続きます)
(あれれ、また腰元衆と今度は勢ぞろいの写真タイムですね)
(今日はこれまで何里歩いたことか。さあ、本陣までもうすぐです)
(姫、大丈夫でしょうか。後方では八王子城三ッ鱗隊が守備しています)
(最後は鉄砲隊の演舞です。みごとに白煙を上げることができました)
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第3回「北条氏照まつり」が晴天の元八王子地区で開催されました。
主催したのは元八王子地区町会自治会連合会です。
当「八王子城跡三ッ鱗会」も従来の倍以上の規模の武者行列でのぞみました。
また、友城の小田原隊、寄居隊、滝の城隊、伊豆の国隊からも大勢のメンバーが参加してくれました。
全軍勢は二百名におよぶ大行進となりました。
また、近隣の大学からマーチの演奏やバトン演舞なども加わり、いっときのあでやかな時代絵巻でした。
参加されたみなさん、関係者のみなさん、本当にご苦労さまでした。
(子供甲冑隊は出陣準備にも父母のチェックが入念です)
(まずは出陣前に鬨の声。気分は乗ってきたでしょうか)
(さあ、ホラ貝の音を受けながらいざ出発です)
(我が八王子隊は威風堂々と行軍です)
(今年は腰元隊も数が多く、いっそう華やかです)
(近くの大学のバトン演舞(?)も新たに加わり一層あでやかさを増します)
(最終会場に八王子隊が到着し勢ぞろいをしました)
(寄居の鉢形城の皆さんが居合斬りの演武を披露してくれました)
(居合斬りの演武をじっと見守る子供甲冑隊のみんなです)
(最後はやはり恒例の集合写真です。人数が多いので分割で撮影。これは八王子隊メンバーです)
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第3回「戦国 滝の城まつり」が埼玉県所沢市でとり行われました。
先週の「寄居北条まつり」に続き今回も「八王子城北条氏照隊」として行軍しました。
関連する記載についてはこちらを参照して下さい。
第53回「寄居北条まつり」が埼玉県寄居町でとり行われました。
今回、当三鱗会は選りすぐった精鋭15名で「八王子城北条氏照隊」として出陣しました。
関連する記載についてはこちらを参照して下さい。
第50回小田原「北条五代祭り」が小田原城址公園でとり行われました。
当三鱗会は今年も、八王子市の川口郷土史研究会との混成による「八王子城主北条氏照隊」として出陣しました。
関連する記載についてはこちらを参照して下さい。